公安警察の正体

公安の刑事や警官が「公安の実態」を暴露というふれこみで登場することがある。

鈴木「監視や尾行だけでなく、盗聴はしているの?

北芝「盗聴はしていません。俺、調べたんですけど、鈴木さんの盗聴はしてない」

鈴木「もっと危ない奴はしているでしょ?

北芝「そりゃ、出来るところはしています。例えばヤクザで右翼をやっているところはしています。犯罪捜査のための通信傍受に関する法律ってやつです。いわゆる盗聴法の範囲内ってことですね」

鈴木そういうことにしておこうか

                               (右翼の掟)

刑事警察ならまだしも、公安警察という諜報機関が「法律に基づいて」盗聴しているなどと誰が信じるのか。

「盗聴」とは秘密裏にバレないようにやるから「盗聴」になるので、「国を守っている」という勘違いだが自負している公安が裁判所や法律に気兼ねなどしないはずである。「国を守るため」という大義名分を盾にして、基本的に何だってできるのです。守秘義務云々の以前に、組織が危機に瀕する様な本当の事を「」が話す筈もない。場合によっては国会で証言する破目になるかもしれないだろうし。

たしかに、かなり踏み込んだ内情の興味深い話を語っている。しかし、組織存続の根幹に関わる実態を暴露した「」という肩書の人物は今までもこれからも現れないと、個人的には思っている。

『私は今も公安警察の仕事を愛している。現場の公安警察官が額に汗し、国の鎮め石となってその仕事を誠実にこなすのであれば、敢えて邪魔するつもりはない。むしろ、応援したいとさえ思う。』

公安在職3で退職し明るい警察改革に取り組んでいる、元公安さんのブログ記事の一部の抜粋であるが、彼の立場が集約された部分でもあり誤解も与えないと思うので掲載した。「国の鎮め石」とは公安組織存在の根幹をなす思いあがった思想なのかな?

3年ぐらいの在職期間で警察の変革を志しているが、私ならさっさと、全く別の道をめざすだろう。普通は皆そうだと思うのだが。もしくは辞めないで、愛する公安とともに内部から変革する道もあるだろうに。

私の妄想的見方では、「裏金問題の大御所」のもとでいまだ現役のような公安警官が活動してるようにしか見えないのだが。この話はここまで。

様々な任務を帯びた公安警察の工作員が多方面で暗躍し、身分を隠して民間会社に何年も勤めていたり、過激派に潜りこんで事件を起こさせるように仕向けたり、煽ったりするそうである。今は一応おさまっているがかつて内ゲバ事件で多数の犠牲者がでたが、どちらにどうとは、門外漢の私が言うことはできないが、何らかの形で公安が関与していたとみるのが自然だと個人的には思っている。我々素人や一般人が見破る事などできない、「いろいろなタイプ」の公安工作員がいるようだ。

公安がいるために日本の治安が守られているのではない。逆に、公安が事件を起こし、治安を攪乱させているのだ。さらに彼らは姿が見えない隠密部隊だ。そして、アンタッチャブルであり、やりたい放題だ。

公安があるから日本の治安が守られているなんていうのは真っ赤な嘘だ。逆に公安があることによって不必要な事件が起こり、治安が乱されているのだ。

「公安警察」とは本当はどのような組織なのか。この件に関しては鈴木邦男氏の見解は全く正しいと私も思う。失礼ながらひとつ付け加えると、「公安警察という自己増殖している「組織そのもの」を守るために、活動しているのだ。」

「国を守っている」という思い上がった大義を隠れ蓑にしてどれほどの罪なき人たちを苦しめ、抹殺してきたのか。

やましい事をやっていないという自信があるなら「全面情報公開」すべきで、すぐにでもとりあえず、せめて「刑事警察レベル」ぐらいの情報は公開すべきである。

ほとんどのメディア、ジャーナリストは「過激派の利益にはならない」という立場なので

でっち上げも含め、味噌もくそもいっしょにして公安警察にいるのです。

つまり、公安警察側の言っている事を疑問を呈することなくそのまま受け入れているのです。公安警察が本当はどのような活動を行っているのか。、予算の額、その詳細な使い道、何にどのように使うのか、どこのだれを何を根拠に「危険」と判断しているのか。危険と判断した団体、人物に本当は具体的に何を行うのか。ジャーナリストも公安は「治安を守るため、日本を守るためだから」ということで、違法な事、人権の破壊者事件の張本人であっても追及などせず、見てみないふりをし、うやむやにして日本全体として平穏であれば、一人や二人の人間の命など「どうでもいい」のです。ほとんどのジャーナリストが結果的に公安と同じ立場なのです。

巧妙、狡猾に組織の存在に差し障りのない情報を公開し、意図的に漏洩させ、大きな問題になりそうな都合の悪い悪事は「公開できない捜査上の秘密」というシステムを悪用して全て隠蔽してきたのである。

長年公安を担当している新聞社の記者達も「公安の実態は全く分からない」と口を揃えて言うそうである。「情報公開しない」という意味は「情報操作しますよ」と同じ意味なのです。公安警察とは闇に包まれた、誰も触れる事ができない、悪魔の組織である。

公安のずる賢さは天下一品である。国民に多少の犠牲者が出ても「国を守るため」だからやむを得ないとの方便を使うが、本音は組織を将来に亘って安定的に維持する為なら、人が何十人死んだって構わないのである。国家転覆に比べたら強盗や殺人で何人死のうが大した問題ではないのだ。だいたい、過激派によって国家が存亡の危機に晒された事など過去一度もない。当たり前だが私は過激派のテロを容認はしない。同時に鬼畜公安警察の狡猾な活動も、手も足も出ない弱い立場の者をなぶりものにする公安警察も認めない。

日本を転覆させ、滅ぼそうとしている正真正銘の「危険団体」と「危険人物」を公安警察の皆さんにだけ私が特別に教えてあげよう。ほとんどの国民が既に知っていて、公安だけが知らないのだが。危険団体は「東京電力」で危険人物は「清水正孝社長」。「コストカッター」の異名をとり、最近は「ライフカッター」と揶揄されている歴史に残る危険な大バカ者である。「勝俣恒久」もバカ社長(当時)と呼ばれてるそうである。

「会社はコスト優先」 原発の元技術者ら ネットで自己批判(03/23 06:55
 東京電力福島原発を造った大手重電の元技術者たちが事故発生以来、インターネット放送などで自己批判と原発政策の告発を続けている。

「もっと声を大にして言い続けるべきだった」。東芝で放射能を閉じこめる原子炉格納容器の耐性研究グループ長だった後藤政志さん(61)は話す。1979年の米国スリーマイル原発事故などで、格納容器内が異常に高圧になるとわかり、放射能物質ごと大気に放出する弁を付ける事になった。
 「フランスは、内圧が上がりにくく、放射能物質が漏れにくい巨大なフィルター付き格納容器を造った。われわれも必要、と議論したが、会社は不採用コストだなと思った」と後藤さんは言う。 

 

『福島原発設計 元東芝の技術者 「津波全く想定せず」(03/17 10:22
 東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。
 東北地方の太平洋沿岸は津波の多発地帯だが、津波が比較的少ない米国技術が今回の被害の盲点となった可能性がある。
 日本の原子力発電は英米の技術輸入で始まり、福島原発はそのさきがけ。小倉さんは1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計し「1号機は、日本側に経験がなく無知に近い状態だった。地震津波の多発地帯とは知っていたが、批判的に検討、判断できなかった」と話した。2号機からはGEの設計図を改良したが、「マグニチュード8以上の地震は起きない、と社内で言われた。私の定年が近くなってやっと、地震対策の見直しをしたが、それでも大地震は想定しなかった。責任を感じる」と述べた。 
                             (引用)

福島原発事故が「津波が原因」の災害などではなく、人災であることは間違いない。物質を扱うのに「想定外」などもあり得ない話である。

公安に話を戻すと、

ほどよく過激な公安担当の事件が起こってくれないと、公安部も困るのである。「公安部など要らない」とか、「縮小しろ」とか、予算も付かなくなるかもしれない。そのために「公安の飯のタネ」である「過激な思想で危険」と言われている団体を温存するのです。壊滅などとんでもない話です。公安にとってはいわばなくてはならない上客なのです。組織存続を左右しかねない大事なお客さんです。(ですから陰ながら応援し援助してるかもね)

適度な事件が起こらなければ、事件を起こすように画策し、仕向けたりします。それでも事件が起きない場合どうするか。公安の必要性すなわち「国を守るために公安がどれほどなくてはならない組織か」を、時々国民に示しておく必要があるので、小さな事件の「デッチ上げ」や「自作自演」という奥の手を使います。あまりに巧妙狡猾に行うので国民は誰も気づかないかもしれません。

以前に比べれば平和で落ち着いた時代になっているのに、公安警察の予算は削減どころか増加しているともいわれています。新左翼や右翼の存在を狡猾に利用して、最近ではイスラム過激派のテロを過剰に煽り、公安の存在感をアピールして公安組織は繁盛して、この先も安泰のようである。

国内で起こる可能性が極めて小さい国際テロに対してに軸足を傾けて、仕事をやってるフリをしているが、やはり公安の税金無駄遣い部隊の主たる活動は国内の危険団体、危険人物に対してのはずである(でっち上げも含めて)。共産党がジリ貧といっても戦前は別として元々たいした弾圧などない。有名なのは「盗聴事件」と最高裁までいって得意顔の「ビラ撒き事件」という公安のパフォーマンスぐらいだ。そんな公安と仲良く「おつきあい」しているのが日本共産党というわけである。

私の個人的感想は、「弾圧される悲壮感がウリの共産党と危険分子の取り締まりがウリの公安との利害の一致した阿吽の呼吸による八百長である」。

一方は不当な弾圧者のイメージで国民の同情を買い、一方は危険でもないのに危険思想を煽り多額の予算を獲得するのである。

公安の監視下にあり弾圧されてるらしい公党である共産党ならば、公安によるストーカー犯罪の解決のきっかけになると期待していたが、イメージだけで、世間で言われている事と実態はちがうようである。

刑事部門にしろ、公安にしろマスコミに登場して、警察批判を展開している「警察」関係者のほとんどが、実は警察に勤めた事に誇りを持っており、退職してもなお「警察」を人一倍愛しており、更により良い警察になってほしいと心から願っているのです。

警察を変えたいと訴えていても、現状の「組織維持」を前提にしての「改革」なので実際には、今までもこれからも根幹部分は何も変わらないのです。

警察組織が根底からひっくり返るような状況になり、組織改革をせざるを得ないのに全くやろうとしないのである。伝家の宝刀のように裏金問題を持ち出し、国民の目を、関心をそちらに向かせるように仕掛けるのです。なぜかメディアも「その仕掛け」に積極的に乗っかります。

ほとんどのメディア、ジャーナリストは表向き「警察を批判」のポーズをとるが、実は現在の警察組織を守る側の立場なのです。

警察を批判し、警察と戦い、警察に妨害されたと声高に叫んでいても、携帯電話には警視庁のストラップを堂々と付けているのです。ジャーナリストも警察との太いパイプがなければ正確な記事は書けません。ほとんど警察の「提灯持ち」状態のジャーナリストもたくさんいるはずである。

私は警察なんぞ愛してはいないが、現実的な問題として警察組織そのものを否定したこともない。公安警察という強大な権力を背景に「何でもできる」「国営広域犯罪組織」のヨタ者集団をなんとかしろと言っているのです。

                   Hs200717awallpaper_thumb

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